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お義母さんは地域猫の世話をしているのですが、6月の末に油まみれになった子猫を保護してきました。
なんどか洗ってあげて油は取れたんですが、油の影響で一部の毛が抜けてしまってました。
そのため、少しの間は家においておく事にしたのですが、しばらく置いてしまうとすっかりなじんでしまったので、このたび正式に飼う事となりました!
なので、すぐ山に返すから…と保存しておいた写真を放出!
命名は「歌子」女の子です!
まずは保護された翌日。まだちょっと元気がありません。右目のあたりの毛が全部抜けちゃってます。
ちなみにふーこは相変わらず(どんな猫でもダメなので…)。意外だったのはふーこに物怖じしなかったんで、誰でも大丈夫だと思った高十郎。歌子が視界に入るたびに聞いたことの無い「ふぉぉぉ~~~」といううなり声を上げてました。
ただ、数日もすると歌子も動き回るようになり、高十郎も慣れてきたのか近づくようになります。
歌子も物怖じしない子(ただし高十郎と違うのはおっとりドンくさい)なので、人のひざに上ったり、寝ている上に乗ってきたり。甘えたがりなのか、ひざの上とか人の近くでよく寝ます。
これが最近の写真。ほとんど毛も生えてきて普通の猫っぽくなってます。
高十郎もなにか「お兄ちゃん」気分なのか、毛づくろいをしてあげるんですが、不器用に全力でべろべろするので
歌子に嫌がられて歌子反撃→むっとしてペシっとする→さらに反撃→お仕置きに噛み付く→鳴かれる
という愛が一方通行な感じが見ていて楽しい(笑
最近は歌子も活発になってきて、寝ている高十郎を見ると喜んで飛び掛ったりしてます…。小さいので高十郎的にはちょちょっと迎撃した後「うざっ」という感じで去っていきますが(笑
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