備忘録とかもろもろ

日本語環境でSpark2.0を動かす

以前「Windowsサーバーでjabberを動かす」としてjabberサーバの
構築をしてみましたが、その後使用していたJabberd2は止めてしまい、現在はWildfire Serverを使用しています。
日本語情報はほっとんどありませんが、インストールするだけで必要なサーバ機能はほとんどカバーできるすばらしいソフトウェアです。
できる機能(ざっと紹介)
-jabberサーバ
-ユーザー登録
-ユーザー検索サーバ機能
-ファイル送受信機能
-オフラインメッセージ受信機能

しかし、問題はサーバーよりもユーザーが触るクライアントなのです。
日本語が通り、最近のIMっぽい画面なjabberクライアントは
-PSI (日本語化)
-Jabbin(ベースはPSIなんで、ほぼ同じ)
機能としては十分。見た目もまぁまぁ。設定項目も充実していて自分好みの設定に変えることも可能。日本語化もできる。
しかしユーザー検索が弱いんで、イントラで使用するにはそれが致命的…。
-Pandion
見た目キレイ。デフォで画面が日本語。設定項目少ない。なにかが足りない…。更新遅い。ただ、初心者ユーザーが使うイントラではこれぐらいがいいのかも。
-LinQ
見た目まぁまぁ。ユーザー承認のプロセスが良くわからん。更新多し。今後に期待。
-neos mt
見た目Good。ステータスメッセージ文字化け。たしか何かが致命的であきらめたような…。
-Spark
Wildfireと同じjivesoftware.org作成。ver2からオープンソース。出来立てホヤホヤ。更新頻度も高め?

ということで、現状ではPandionしかないかなぁと思ってるんですが、LinQ、Sparkに期待しております。んで、Sparkなんですが、このままだと日本語環境では起動できないって言う問題(※2.0.1でfix済み)があって、それを解消する方法がフォーラムにあったので、解説。

  1. インストール後、「C:\Program Files\Spark\lib」フォルダを開き、spark.jarファイルを解凍します(拡張子がjarですが、これはzip圧縮されたファイルです)。
  2. 解凍された中にある、「i18n」フォルダを開き、「spark_i18n_en.properties」ファイルを同じフォルダに「spark_i18n_ja_JP.properties」という名前でコピーします。
  3. 先ほど解凍したファイル群を、再度zip圧縮して、spark.jarという名前に変更。
  4. 「C:\Program Files\Spark\lib」フォルダへ上書きします。

これで起動できるはず。

で、この「spark_i18n_ja_JP.properties」ファイルが言語ファイルなんで、ここに翻訳したのを突っ込めば、日本語メニューで起動できるはず。
つーことで誰かやってくれないかなぁ…。英語キライ…。

ちょっとの間sparkを使ってみようかと思います。
今のところ難点は、ファイル関係のダイアログが文字化け。メッセージ中でフォントの変更はできない。Pandionとのファイル送信はできない(Pandionはクライアント同士で直接送るタイプのため)。ちょっと設定がまだ少なめ。起動させるのに上記改造が必要。
ってとこでしょうか。誰か日本語ファイルプリーズ&本体に同梱プリーズ…。

2006年09月07日 18時34分00秒 藤咲記す - カテゴリ: 調べ物 - 参照:8607回
関連記事
Spark2.5BETA 2007-02-27
日本語環境でSpark2.0を動かす でsparkの文字化け話をしておりましたが、2.5bataが公開されており、こちらでは文字化けの問題は解消されているようです。 で、せっかくなので前回断念した日本語化ってどうや...

TrackBack

トラックバック URI←この記事にトラックバックする際使用してください。
(右クリックからショートカットのコピーを選択)
日本語環境でSpark2.0を動かす SNOWFOXのページ pinged on 2007/03/01 23:11
日本語環境でSpark2.0を動かす ではランゲージファイルを作る必要があることに触れられている。私も少し調べてみましたが、まだ難しそう。以前は日本語でメッセージをやり取りするだけでも難しかったのが修正され...

コメント

コメントを書く

この記事を携帯で読む

この記事のQRコード