2/14はバレンタイン。googleのトップ絵もバレンタインバージョンに変わっていました。
私も奥様よりチョコをいただきました。
それがちょっと面白かったのでアップ。

最初に紹介した近所のねこたちですか、やんちゃな黒白たんは自分のなわばりを見つけ去ってしまいました。白たんの方は、脚を怪我したこともあり、となりのおばあちゃんにそのまま拾われて飼い猫となりました。

しかしそののんびりぶりと人なつっこさはかわらず、目が合うとにゃーとヒト鳴きして寄ってきてくれます。

今日はそんな一コマ。
お隣を通りかかったらちょうど玄関から出てくる白たん。とことこよってきた白たんをなでてたんですが、なんかいまいちそう。

ヒトなでだけさせてくれてつれなく去ってしまい、次はウチの奥様の周りを一回り。

と思いきやそのまま停止。裏に回ってみると…。

TrackBackをもらってちょっとウキウキ。ということで、あらためてCoppermine Photo Galleryのマニュアルを見ていたら、「XP Web Publishing Wizard Client」という項目が。

コレを使うとExplorerから画像のアップロードができるようなので早速試してみる。

【インストール方法】

1. Coppermine Photo Galleryをインストールしたフォルダ内の「xp_publish.php」へアクセス
2. 「How to install on client side」項内、「this link」を右クリックし、「対象をファイルに保存」デスクトップに保存する。
3. 「cpg_pub_wizard.reg」というファイルができるが、私の場合このまま使用したら文字化けを起こすので、いったんエディタで開き、shift-jisで保存し直す。
4. 「cpg_pub_wizard.reg」をダブルクリック。「レジストリに追加しますか」と聞かれるので、「はい」をクリック。

以上でインストールが完了。以下使用方法編。

すっかり週一更新ですが、備忘録なんてそんなもんです（開きなおり）。

さ、イントラの作業をメモメモ。
selectboxの連動（左のselectboxを変更すると右のselectboxの内容が変更される）は大きく2つのタイプがある。

1. 選択するごとにsubmitして変更するもの。
2. javascriptにてクライアント側で動的に切り替えるもの。

今回はリストの内容はDBから取得するので、1が楽チンなのですがいちいちsubmitされるのもちと面倒…。
よって、phpでDBから項目を読み込んで、javascriptへ書き込んでしまい、クライアント側で動的に変更という手段を選択。

ソースはいくらでもあると思ったんですが、私の条件そのものは見つからず、幾つかのサイトを参考に作成。

ベースになるのはこちらのソース（「javascript」から「フォーム」-「選択リスト間の連動」です。）

まいどまいどのパッチ当て。そろそろいやになって来たのですが、うちの会社ではJALインフォテックという会社のPallet Controlという製品をつかってます。
こいつのおかげで、PCの情報取得からソフト・パッチのインストールもできるんでずいぶん楽をさせてもらってます。と、宣伝してみる。

これで完全自動化もできるんですけど、そうするとユーザーのセキュリティ意識はまったく向上しないという危険があるので、インストール指示はユーザーが行うようにしてます。
なんで、お知らせは作らないといけないんですよね…、これが面倒という私は管理者に向いていないのではと思ったりも（＾＾；

そんで本題ですが、今回発表されたIEの脆弱性対応パッチMS04-004。
マイクロソフトのページにある、影響の受けるソフトウェアが問題なわけで。