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xreaでのfreshreaderの動かし方はすでに以下のようにいくつかのサイトにあるのですが、xreaでphpをcgiで動かす方式が変わったため、このあたりの手順も現在はずいぶん簡略化が可能です。
-な!自転車でやせる: XREA.COMにFreshReaderをインストールする
http://nakachi.org/item/716
-toyota-ys::Interface: XREAでFreshReaderを使う
http://www.toyota-ys.com/blog/2006/02/xreafreshreader.html
-HORNET's TALK.. : XREAで、FreshReader稼動成功!
http://httalk.xrea.jp/mt3/archives/2006/02/xreafreshreader.html
とりあえず私のs39サーバで動いた方法を公開。
+freshreaderをダウンロード(Linux版)
+解凍し、FTPでアップロード
+phpをcgiで動かす記述を加えた.htaccessを作成し、freshreaderをアップしたフォルダへアップ
+アクセスし、稼働していることを確認
と、これだけ。で、肝心の.httaccessですが以下の内容になります。
まったく理由はわからないのですが、なんとioncube_loaderを読み込む記述をしなくて動くのです…。
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
※1.s39サーバとs56サーバで稼動することを確認。同じ環境のはずのs78では稼動せず。xreaサポートでは環境には違いがないが、ioncubeはサポート外なので…のこと。○○サーバでは動いた!という報告お待ちしております。
※2.というかs78はどんな方法(以前の方法であるphpファイルの先頭行にパスを読み込んでmyconf.iniを記述する方法等)でやってもまったく動かないわけで、本当に設定に違いがないのかっつーところにものすごく疑問があるのでもうちょっときちんとした回答が欲しいなぁと…。
※3.(07/05/17追記)あぶ@ペルノ76さんからs267サーバで稼働したとの報告あり。ありがとうございます。
それと、なぜかある日突然s78でも動くようになってました。絶対どっか設定が違ったんだと思う…。
私が書いた記事を踏まえて、hsurさんに変更手順を示していただいたんですが、jp6ですでにhttp:~の投稿がはじかれることはなかったんですよね…??
しかし、jp6にした後に、(すでに削除しましたが)<a herf= が含まれた投稿が抜けてきてしまいました。
うーん、なにが違うんだろう…。とりあえず$comment['body']をpostVar('body')に置換するのは帰ったらやってみようと思います。
突然思い出したように記事更新するのはやめましょう(笑
で、MagicalURLでTrackBackURLの短縮化(TrackBackURLのMagical化?)にて、TrackbackのMagicalURL風短縮を行ったんですが、これが一部うまくいっていないようです。
外部からのトラックバックはきちんと受けられているようなのですが、localがうまくいかないらしく、管理操作履歴に「TrackBack Error:そのようなアイテムは存在しません」と表示されてしまいました。
コードを追ってみたところ、Localの場合はプラグイン内部でアイテムURLを解釈しているようなので、以下のように行を追加。
2495行目(NP_TrackBack v2.0.3 jp5の場合)
} elseif ( preg_match("/item_([0-9]+)_trackback.html/",$ping_url,$idnum) ){ $tb_id = intval($idnum[1]);
追記。同じようなことをしづきさんがやってました。
こっちの方がスマート?
#つうかNP_CustomURLがあればNP_Magicalいらないんちゃう?
まえにherf=をブロックしてるから、古いBlacklistでも問題ないんですよねと書いたんですが、問題アリアリでした…。
何が問題有りかというと、コメントへのhttp://~という記述をNucleusは自動的にリンク変換するんですが、その自動変換後にBlacklistが働いているらしく、spam判定されてしまうのです…。
#自分でコメントして気がついた(^^;
つーことで、NP_Blacklistjp6へバージョンアップ。
さっそくa herf=をNGワードに入れようと思ったら、すでに入ってるんですね…。
ま、もともとspamはブロックしてたんで問題なかったんですが、これで様子を見てみようかな。
以前「Windowsサーバーでjabberを動かす」としてjabberサーバの
構築をしてみましたが、その後使用していたJabberd2は止めてしまい、現在はWildfire Serverを使用しています。
日本語情報はほっとんどありませんが、インストールするだけで必要なサーバ機能はほとんどカバーできるすばらしいソフトウェアです。
できる機能(ざっと紹介)
-jabberサーバ
-ユーザー登録
-ユーザー検索サーバ機能
-ファイル送受信機能
-オフラインメッセージ受信機能
しかし、問題はサーバーよりもユーザーが触るクライアントなのです。
日本語が通り、最近のIMっぽい画面なjabberクライアントは
-PSI (日本語化)
-Jabbin(ベースはPSIなんで、ほぼ同じ)
機能としては十分。見た目もまぁまぁ。設定項目も充実していて自分好みの設定に変えることも可能。日本語化もできる。
しかしユーザー検索が弱いんで、イントラで使用するにはそれが致命的…。
-Pandion
見た目キレイ。デフォで画面が日本語。設定項目少ない。なにかが足りない…。更新遅い。ただ、初心者ユーザーが使うイントラではこれぐらいがいいのかも。
-LinQ
見た目まぁまぁ。ユーザー承認のプロセスが良くわからん。更新多し。今後に期待。
-neos mt
見た目Good。ステータスメッセージ文字化け。たしか何かが致命的であきらめたような…。
-Spark
Wildfireと同じjivesoftware.org作成。ver2からオープンソース。出来立てホヤホヤ。更新頻度も高め?
ということで、現状ではPandionしかないかなぁと思ってるんですが、LinQ、Sparkに期待しております。んで、Sparkなんですが、このままだと日本語環境では起動できないって言う問題(※2.0.1でfix済み)があって、それを解消する方法がフォーラムにあったので、解説。
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